神海橋より上流
昔ここに、長瀬村の事業としてヤナが架けられていたことから、この一帯をやながわと呼んでいる。
鮎料理やながわのすぐ下あたりが好ポイントで瀬肩は出水後に特に良い。
7月15日からヤナの工事に入るので注意。今のヤナは「喧嘩魚」の著者内藤よしじと漁師仲間での設計、施工、管理で運営されている。観光目的と言うよりむしろ漁業目的なのだが過去に(4年間で)黒字になった事は一度もない。どちらかと言えば、漁師の社交場と言った意味合いが大きい。
簗場の私有地経由で入川が便利で、一般開放しているが、マナーの悪い釣り人が多いと閉鎖する。キャンプは禁止。